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看病品質-オットとツマの違い

オットの手術が「あっ!えぇ」という間に無事に終わった。 

オットがオフィスの向こう側に消えて1時間もすると私と義理パパが呼ばれ、麻酔から
覚めたばかりのオットがベッドの上でくつろいでいる。

「だいじょーぶー?」と聞く私にうつろなオットは

「看護婦さんが若くてー、可愛くてー、ボッシー(Bossy:ボス面してる)だったのー、
きみみたいー、ボク好み~」 といって再びぐごー、と寝だした。

看護婦曰く「多分、家に帰ったら何も覚えてないはずだから」

胃に通じる下部の食道を拡げたので、この晩のヘビーな食事は慎むようにと言われたのだが、
なんでも作ってあげるという私に彼が所望したのは「チリビーンズ」だった。

玉ねぎをざくざく刻んで、セロリもついでに刻んで、庭からとれたてのプチトマトをごっそり。
玉ねぎとセロリをオリーブオイルで炒めたら牛ひき肉を加え、色が変わったら缶詰の
マッシュルームを2缶、ガーリックパウダーとケイジャンシーズニングを加えざっと炒める。
そこにキャンベルのトマトスープを3缶、庭トマトをごっそり、野菜ジュースを2缶、
次から次と加え、コンソメキューブを一個。味を見て、さらにケイジャンシーズニングと
ローリエの葉を3枚。

久々のヒットチリができました。

一般的に、ツマというのはこんな風にちょちょっと、オットを喜ばせ、痒いところに手が届く看病ができる生き物なはずなのだが、オットという生き物はその母親の教育によって、技術訓練が必要なケースがうちみたいに出てくる。

昔私が開腹手術をして、病院に4日間入院した際、病院食のスープを飲もうとして、オットに
上体を起こしてと頼んだ時のことである。

何を思ったか、彼は私の両肩を左右から引っ張る。
ハラを切っているんだから、私の両肩は前にすぼむのみである。

「Not that!(違うでしょっ!)」と叫ぶと、オットはあわてふためき、
目の前でパニクっている。

2秒後

オットは私のこめかみを片手でむんずとわしづかみにすると引っ張り上げた。

あんなにハラが立ったことは後にも先にも、ない!

思わず、
「テメー、なに考えてんだよー!!」 

と英語で叫んだ。

すると部屋の隅で黙ってみていたフランス人の看護婦が
「気に入らないなら自分でおやんなさい」と言い放った。

金輪際、ルイビトンなんてあんたの国から買わないぞ(今も持ってないけど)!
と誓った私だった。

入院予定のある女性の方々、そして看病予定のある男性の方々、我々の美しいストーリーから独自のストーリーを築きあげてね。

で、アタシのチリ
chili
写真撮ろうと思ったら、オットが不機嫌になったのでナベだけになりましたm(_ _)m

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2009/09/04(金) | アメリカ生活 | トラックバック(0) | コメント(2)

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Kay Buckley

『奥さんは、きっと天使に見えたはず。。。』

 旦那さんの手術が、うまくいってよかったですね!
 アメリカ人の男って手術の後に「あっさり」したものを食べたいと思わないんだろうか。。家のオットだけが、濃いもの好きな「いなかもん」だと思っていたんだけど、一般的なのでしょうか??
 写真がすてきです!どんどん腕を上げてますね。楽しみに読んでいます!

2009/09/06(日) 09:58:06 | URL | [ 編集]

ハナコ

『コメントありがとうございました!』

Kayさん、コメントと写コメ、ありがとうございました、ウレシイです!ホントですよねー(笑)!うちのオットは二日酔いの朝、いつもステーキを食べたがります。ウドンしか受け付けない胃を持つ日本人の私には未だに理解できません・・。写真はGoogleのPicasa3を使ってます。無料だし、簡単にできますよー♪リンク貼っときますね!→http://picasa.google.com/

2009/09/07(月) 00:19:57 | URL | [ 編集]

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