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オットがダースベイダーになった夜

Sleep Apnea(睡眠時無呼吸症)と診断されたオットは、

医者は「呼吸サポート装置」と呼び、

私は「イビキから妻を解放する装置」と呼ぶ

機械を使うことになった。

病院から派遣された女性が家まで装置を設置しにやって来て、使い方を説明してくれる。
なんでも、機械に使用状況がモニターされ、きちんと使ってないと、手術にまでこぎつけ
られないという手の込んだ装置だ。

これじゃまるで警察に捕まったあと、逃げ出さないようにリンジーローハンの足につけられた

アルコール検知モニター付き足輪  じゃん????!!

その夜、しゃかしゃかと歯磨きしてる私の前に、マスクを装着したオットが現れた。

な・・・なんだ、ソレ!?

ガスマスクにゴーグルが付いていないだけで、しかもプラスチックでできた管が二本、
鼻の穴につきささっている。

「Are you serious......!???? う・・・ひーっひっひっひひゃーはっはっはっはー」

オットは目の前で涙を流して笑い転げる妻の姿を無言で見ていたが、やがてくるりと
向きを変え、今度はもうひとつのマスクを装着して現れた。
これもハエ男マスクに限りなく近い・・・しかも口元からだらりと下がるプラスチックの管は
くるんくるんと回転する、プラスチックのおちんちん・・

「キャハハハハハハハハハハハ!!!!」

笑っていられたのはここまでで、このマスクを装着した男の隣で
熟睡することは不可能だった・・泣く

チューブに送られるごおおおおおおおーっというエアー音が、「息を吐く」音と同じノイズを
立てるので、私は息を吸って吐くというリズムを崩され呼吸困難に陥った。
しかも、その音はまるでダースベーダーの呼吸音に似て、

「ダースベイダーと不倫するとこんな感じか????」(←どうしてその発想?・・汗)

もちろん、ものすごい勢いのエアーを鼻の穴に吹き込まれるオットのほうは私の数十倍
苦しみ、深夜、彼は送りこまれた空気で溺死しかかっていた。

この苦しみは2夜続き、とうとうオットは医者に文句の電話を入れたのだが、最低1ヶ月は
装着し、データを取らなくてはダメだと言われたらしい・・。

一体、これを開発した人はしらふだったんだろうか????

Mask 2

快適な睡眠を手に入れるための道のりはまだまだ遠い・・・



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2009/08/16(日) | 国際結婚 | トラックバック(0) | コメント(0)

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