こないだ久しぶりに
前の職場の同僚数人と
ご飯を食べに行ったのだが
その中の一人、アラフォー、
彼氏いない歴少なくとも
たぶん両手の彼女は
前もそうだったけれど
この期に及んでいまだに
同じセリフを繰り返すのに
ヘキエキした。
「いい男はみんな結婚してる ( ̄。 ̄メ)」
そのセリフ、
そっくりそのまま
アンタにあてはまるぢゃん( ̄∇ ̄メ)ゞ
というコトバが
ノドまで出かかったけど
そこは人間の出来たハナコ、
オブラートに包んでこう言った。
「あのね、そのいい男が
いい男になるまで
ツマであるアタシたちが
どんだけ苦労したか
わかってんの?!щ( ̄▽ ̄;щ)」
我慢しつづけて
教育してきた結果が
彼らなのよっ、(ノ`Д)ノ
アンタたちが手ぇ出せるわけないぢゃん
食材がサラダやステーキになって
美味しく食べられるには
肉を室温に戻し、
最適な温度でベストに焼き、
サラダはサラダで
食べやすいようにカットされ、
美味しいドレッシングが
かかってこそ美味しく供されるのに
手間も金もかけずに
出来上がったものを頂戴ってのは
ムシが良すぎんじゃないのっ (ノ`Д)ノ
と言うと、
こんだけオブラートに
包んでやったというのに
くだんの本人はブスッとしてしまった。
こういうオンナに限って
シーフードなんて気持ち悪いだの
アルコールは飲まないだの、
それらを楽しむ本人の前で主張することが
あたかも正しい権利かのような物言いをする。
一方、すでに、
そして若いうちに結婚した
奥さんたちを見ていると
なんというか、
甘え上手で任せ上手。
だんな様のやることなすことに
一つも疑問を持たず
あらゆるトラブルを
ドサッと言うカンジで
丸投げできる才能がある。
ワタシのようにアメリカで
ひとりでなんでも
やらざるを得ない経験があり
しかも秘書などという、
検索、調査、交渉、議論といった
なるべく避けたい日常のごたごたを
職業にしたようなオンナには
オットにすべてを任せる
ということができない。
アレは調べた?
なんでこう言わなかったの?
もっと安いものはなかったの?
それじゃ泣き寝入りじゃないっ!\( ̄皿 ̄メ)
といった金も出すけどクチも出す、
といった巨人の
渡邉オーナーみたいになってしまう。
過去、こんなワタシも
アタシ、コレでいいのか?
と疑問に思うことはあったのだが
オットのヒトコトで納得。
ボクの自分のパートナーとしての条件は
「自分のことくらいは自分でできる女性」なんだ。
ボクは自分の心配ごとや
自分の仕事や将来の問題のことを
考えたり解決するのに手いっぱいなんだよ。
そのうえ
他人の人生の面倒まで
見なきゃいけないなんて御免だね。
ヒトコトじゃなくて
二言も三言もあったオットのセリフだが
考えてみたら、当然と言う気がしてきた。
そして、さらに考えてみると
ツマには専業主婦でいてほしい、
とツマを専業主婦にさせ
自分だけ働いてるダンナさんって
実はすごいんじゃないか、
と言う気になってきた。
アナタ、車がパンクして(((( *`◇)
アナタ、水道管が破裂して(((( *`◇)
アナタ、ケーブル会社の請求書が間違ってるの、(((( *`◇)
なんてことを日常的に相談されたら
ワタシだったら
自分でやってくれい!!!ヾ(`◇´;)ノ
と相手にキレかねない。
自立した女性になりたい、
と思い続けてきた自分の運命の結果が
単にラクをしたかったからだという
オットの利害関係と
一致しただけだということがわかって
喜んでいいのか、
ムカついていいのか
いまだにどう感じていいのか
わからないワタシは
どうやら一握りの
オンナとしての
最後の繊細な感情が
残っていたようです( ̄∇ ̄;)
戦艦ヤマトの地球絶滅の日並に
あと残り少なですが( ̄∇ ̄;)ゞ
キムタク、あーた、実写ヤマトで
メイサにキスし過ぎ o( ̄‐ ̄*)
前の職場の同僚数人と
ご飯を食べに行ったのだが
その中の一人、アラフォー、
彼氏いない歴少なくとも
たぶん両手の彼女は
前もそうだったけれど
この期に及んでいまだに
同じセリフを繰り返すのに
ヘキエキした。
「いい男はみんな結婚してる ( ̄。 ̄メ)」
そのセリフ、
そっくりそのまま
アンタにあてはまるぢゃん( ̄∇ ̄メ)ゞ
というコトバが
ノドまで出かかったけど
そこは人間の出来たハナコ、
オブラートに包んでこう言った。
「あのね、そのいい男が
いい男になるまで
ツマであるアタシたちが
どんだけ苦労したか
わかってんの?!щ( ̄▽ ̄;щ)」
我慢しつづけて
教育してきた結果が
彼らなのよっ、(ノ`Д)ノ
アンタたちが手ぇ出せるわけないぢゃん
食材がサラダやステーキになって
美味しく食べられるには
肉を室温に戻し、
最適な温度でベストに焼き、
サラダはサラダで
食べやすいようにカットされ、
美味しいドレッシングが
かかってこそ美味しく供されるのに
手間も金もかけずに
出来上がったものを頂戴ってのは
ムシが良すぎんじゃないのっ (ノ`Д)ノ
と言うと、
こんだけオブラートに
包んでやったというのに
くだんの本人はブスッとしてしまった。
こういうオンナに限って
シーフードなんて気持ち悪いだの
アルコールは飲まないだの、
それらを楽しむ本人の前で主張することが
あたかも正しい権利かのような物言いをする。
一方、すでに、
そして若いうちに結婚した
奥さんたちを見ていると
なんというか、
甘え上手で任せ上手。
だんな様のやることなすことに
一つも疑問を持たず
あらゆるトラブルを
ドサッと言うカンジで
丸投げできる才能がある。
ワタシのようにアメリカで
ひとりでなんでも
やらざるを得ない経験があり
しかも秘書などという、
検索、調査、交渉、議論といった
なるべく避けたい日常のごたごたを
職業にしたようなオンナには
オットにすべてを任せる
ということができない。
アレは調べた?
なんでこう言わなかったの?
もっと安いものはなかったの?
それじゃ泣き寝入りじゃないっ!\( ̄皿 ̄メ)
といった金も出すけどクチも出す、
といった巨人の
過去、こんなワタシも
アタシ、コレでいいのか?
と疑問に思うことはあったのだが
オットのヒトコトで納得。
ボクの自分のパートナーとしての条件は
「自分のことくらいは自分でできる女性」なんだ。
ボクは自分の心配ごとや
自分の仕事や将来の問題のことを
考えたり解決するのに手いっぱいなんだよ。
そのうえ
他人の人生の面倒まで
見なきゃいけないなんて御免だね。
ヒトコトじゃなくて
二言も三言もあったオットのセリフだが
考えてみたら、当然と言う気がしてきた。
そして、さらに考えてみると
ツマには専業主婦でいてほしい、
とツマを専業主婦にさせ
自分だけ働いてるダンナさんって
実はすごいんじゃないか、
と言う気になってきた。
アナタ、車がパンクして(((( *`◇)
アナタ、水道管が破裂して(((( *`◇)
アナタ、ケーブル会社の請求書が間違ってるの、(((( *`◇)
なんてことを日常的に相談されたら
ワタシだったら
自分でやってくれい!!!ヾ(`◇´;)ノ
と相手にキレかねない。
自立した女性になりたい、
と思い続けてきた自分の運命の結果が
単にラクをしたかったからだという
オットの利害関係と
一致しただけだということがわかって
喜んでいいのか、
ムカついていいのか
いまだにどう感じていいのか
わからないワタシは
どうやら一握りの
オンナとしての
最後の繊細な感情が
残っていたようです( ̄∇ ̄;)
戦艦ヤマトの地球絶滅の日並に
あと残り少なですが( ̄∇ ̄;)ゞ
キムタク、あーた、実写ヤマトで
メイサにキスし過ぎ o( ̄‐ ̄*)
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2014/11/03(月) | アメリカ生活 | トラックバック(0) | コメント(6)