オフィスにいない職場に勤めて早9ヶ月。
ある意味アメリカ人より難解な宇宙人、
イケメン君がいることはいるが
忘れていた
日本の慣習を理解することを余儀なくされ
ストレスのたまる日々であるo( ̄‐ ̄*)
以前の会社では、日本人が
アメリカ人の考え方を理解する努力が必要
という土壌が当たりまえだったのに対し、
ここでは「日本ではこうですから」
という態度がまかり通る。
3度のおまんまを食うには
歩み寄りも必要、と
日本人ってナニ考えてたんだっけ
日本人の常識ってどんなんだったっけと
「So What?」な態度だけが魅力だった
このワタシともあろうオンナが
以前は完全にスルーしていた
ネット上のあらゆる「常識・非常識」
カテゴリーをチェックする
「他人の目線を気にするオンナ」
に成り果てていた(o_ _)o
コレはアレだ。
いくつになっても「セクシー」だの
「魅力的」だのと、女性がちやほやされる
フランスやイタリアから帰国した日本女性が
いきなり「圏外」な「年寄り」にしか
扱われなくなったと嘆く状態に良く似ている。
それにしても日本にはなんと
「嫌われないため」特集の多いことか。
それも女性をターゲットにした
「男性ウケのいいメイク講座」
「上司ウケのいいヘアスタイル」
「合コンで嫌われる服装トップ〇〇」
「彼氏が男友達に「自慢したくなる彼女」9パターン」
「男性がギュッと抱きしめたくなる「冬の女性ファッション」3つ」
「男心にキュンキュンくる「癒し系女子」になれる会話4つ」
「気を付けて!男性からの「信頼をなくす」NGワード4つ」
( ̄◇ ̄;)
日本には男に媚売ることしか
考えてない女しかおらんのかっ\( ̄皿 ̄メ)
アンタらどんだけ嫌われること怖がっとるんっ\( ̄皿 ̄メ)
最初は面白半分で読んでいたワタシだが
そのあまりに「嫌われないための〇〇」特集が多すぎて
しまいにはタイトルを目にするだけでウンザリ。
それにしても、日本には
こんな記事ばかりを鵜呑みにする女性を
理想とするようなくだらん男性しかおらんのか!?
と不安になっていたらこんなのを発見。
「超意外!男が虜になるのは
「女の匂いではなく●●」だった」
これによると、ドイツにある
『マックス・プランク研究所』なるところが
人はパートナーの選択において、
自分と同じような匂いを嗅ぐと脳が活発化する、
つまり恋に落ちたのと同じ状態になる、
すなわち、人はパートナーの選択において、
自分と同じような匂いのする相手を選んでいるのではないか
と結論付けていたのだが、
この記事、
“「香水をつけるときはつけすぎず、
自分の匂いと混ぜ合わせるように」とはよく言いますが、
気になる男性の匂いを混ぜるようにつけることが、
その男性を惹きつけるのかもしれません。
たとえば、彼の汗をぬぐったハンカチをバッグやポケットに
それとなく忍ばせておくなど、試してみては?”
と結んでいた。
「マジ?マジで言ってる・・・?щ( ̄▽ ̄*щ)」
とドン引きしたハナコだったが
その下にソッコーで入っていた
コメントを読んで安心した。
こんな下らん事
毎日考えて生きてる馬鹿女、、引くわ。
それよりちゃんと仕事しろ!!
\( ̄皿 ̄メ)
2013/2/8 2:06 [ 匿名 ]
日本はまだまだ大丈夫なようです(* ̄∇ ̄*)
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2013/03/11(月) | アメリカ生活 | トラックバック(0) | コメント(12)